今回の街ぶらは、滋賀・福井・京都。
滋賀では陰陽道の祖・吉備真備が創建のパワースポット賀茂神社をはじめ、バームクーヘンの大人気スポット・ラコリーナ近江八幡に県民のソウルフード、サラダパンの本店へ。
福井では、ドライブイン よしだのイカ丼や三方五湖レインボーラインの山頂公園、小浜市の小鯛ささ漬の有名店や特大カツが2枚の大人気わらじかつ丼をいただく。
帰路は、小浜から京都までの鯖街道をたどる、一泊二日の街ぶら旅。
- 滋賀県(琵琶湖東岸側)から福井(三方・小浜方面)、小浜市から京都までの鯖街道をたどる、街ぶら旅のルート
- 見どころ
- 滋賀県
- 賀茂神社
- 福井県
- 若狭湾・三方五胡を見渡す大パノラマ、「三方五湖レインボーライン山頂公園」と「久須夜ヶ岳(エンゼルライン)」展望台
- 江戸時代の蘭学者、杉田玄白の像
- 鯖街道
- 小浜市の鯖街道の起点から熊川宿、朽木、京都までの街道ルート
- 滋賀県
- グルメ
- ラ コリーナ近江八幡の「焼きたてバームクーヘン」
- つるやパン 木之本本店の「サラダパン」
- ドライブイン よしだの「イカ丼」
- 若狭小浜 丸海 小浜本店の「小鯛ささ漬」
- こだま食堂の2枚の特大カツの「わらじかつ丼」
- 鯖街道途中にある、栃生梅竹の「鯖寿司」
- 鯖街道の終点、京都のいづうの「鯖寿司」
滋賀県(近江八幡)
賀茂神社

陰陽道の祖・吉備真備がこの地を「国家鎮護の地(国の中心)」と定め、聖武天皇の勅命により736年に創建。
主祭神は、神武天皇が熊野から大和へ向かう際、八咫烏に化身して道案内したと知られる導きの神、賀茂建角身命。



こちら賀茂神社は、天智天皇の時代に日本初の国営牧場(御猟野)が設置された地であり、天智天皇の頃に始まったとされる古式競馬「足伏走馬」が今もなお続いており、馬の聖地としても知られている。


毎年5月5日の「賀茂祭」で行われる「足伏走馬(あしふせそうめ)」は、馬の走り方や姿勢、勢いなどでその年の豊凶や災厄を占う神事としてとして1,300年以上、連綿と続いている。

普段は車で走れるみたい。
ラ コリーナ近江八幡

和菓子「たねや」、洋菓子「クラブハリエ」が運営する大人気テーマパーク。
特徴的な草屋根のメインショップをはじめ、焼きたてのバームクーヘン、季節のスイーツに広大な自然空間が楽しめる大人気スポット。休日のみならず平日も多くのお客さん。

バームファクトリー cafe

焼きたてのバームクーヘンがいただける。


バームファクトリー


ガラス張りの工房、バームクーヘンの製造工程が見学できる。

特大バーム。一本巻きは27,000円(笑)。

滋賀県(長浜)
つるやパン 木之本本店


昭和28年創業の老舗パン屋。
名物は滋賀県のソウルフード「サラダパン」。高速のSAでもよく見かけます。

刻んだたくあんをマヨネーズで和えた具をコッペパンで挟んでいる。素朴。まちがいなくロングセラー。
福井県(三方方面)
ドライブイン よしだ

三方五湖のほとりにあるドライブイン。看板メニューの「イカ丼」が大人気。





食べ終わりの昼過ぎには完売。確実にいただくなら午前中までに到着するがよい。
三方五湖レインボーライン山頂公園

若狭湾と三方五湖を360度の大パノラマで見渡せる、絶景の天空テラス。

リフトにのって山頂へ。

山頂カフェ なないろ(レインボーライン山頂公園)



山頂には絶景が楽しめるカフェ。

恋人の聖地(レインボーライン山頂公園)

天空の足湯(レインボーライン山頂公園)



山頂で足湯が楽しめる。無料。
福井県(小浜)
道の駅 若狭おばま


おっ、若狭名物の小鯛のささ漬け。

鯖キャッチャーね。鯖も最近ではすっかり高級魚に。

若狭小浜 丸海 小浜本店

へしこ(鯖の糠漬け)と小鯛ささ漬の有名店。若狭を代表する老舗水産店。
鯛ささ漬とは、若狭湾で獲れた小鯛(レンコダイ)を、酢で軽く締めて杉樽に詰めたもの。鯛の身を笹の葉のように薄く広げて並べることから「ささ漬け」と言われている。




おみやに、小鯛ささ漬と雲丹の醤。
食彩 ごえん





予約していた宿が急遽コロナ感染で急遽の休業。
あらためて予約した宿は朝食のみだったので、夕食に人気店との噂のこちらへ。2~30分ほど待って店内へ。
宿泊:オーシャンリゾートホテル&スパ うみんぴあ(大飯郡おおい町)

海沿いにある、全室オーシャンビューのリゾートホテル、うみんぴあ。


夕陽がきれいに見える。
道の駅 うみんぴあ大飯


ホテル横にある道の駅。
福井県(小浜)
ふたたび小浜市。
久須夜ヶ岳(エンゼルライン)展望台

若狭湾と三方五湖を見下ろせる絶景スポット。レインボーラインより標高は高く、穴場の展望台。

小浜市 まちの駅

こちらあたりに駐車し、街ぶら。
杉田玄白像

江戸時代の蘭学者、解体新書を翻訳・編纂した功績を讃える杉田玄白の銅像。
若狭小浜藩医の家に生まれ、日本の近代医学の礎を築いた人物。
若狭フィッシャーマンズ・ワーフ

海幸苑

フィッシャーマンズ・ワーフにあるレストラン。
こだま食堂

昼に海鮮ものでなく、フィッシャーマンズ・ワーフのお隣にあるこちら。
名物、特大カツが2枚のわらじかつ丼。
丼から完全にはみ出す巨大サイズは約20cm。
見た目とは裏腹に、叩いてたたいて薄く伸ばしてあるので、あっさり食べられる。


こちらはセットメニュー。



鯖街道(小浜から熊川宿・朽木、京都)
鯖街道起点

鯖街道は、こちらから京都市内まで全長約80km。
古代より“御食国(みけつくに)”として朝廷に食材を献上。
こちらが、若狭湾で水揚げされた鯖や海産物を都へ運ぶための出発点。
鯖を担いで途中の山道を越え、約80kmを一晩で一気に京都へ運んだ、と言われている。

小浜市鯖街道ミュージアム

鯖街道の起点にあるミュージアム。
館内では、若狭湾で水揚げされた鯖が京都へ運ばれた歴史や、鯖街道の地図、各宿場町の紹介、運搬の様子などが展示されており、ボランティアの方が丁寧に説明してくれる。


若狭熊川宿 重要伝統的建造物群保存地区


小浜・京都の中継地として栄えた宿場町。国道から一本中に入ると、車で通過ができる。
現在、重要伝統的建造物群保存地区。
鯖寿司 栃生梅竹(滋賀県朽木)

朽木は山越えルートの中継地。山深い地域で鯖街道の要衝。
そんな朽木の鯖街道沿いにはいくつか鯖寿司の名店(みうら・まる姫等)がある。
今回は、肉厚があり、しっかりと締めた鯖・酢のキレが良いとのこちらへ。
鯖寿司は大きさによって価格が変わる。
鯖は大きいのがあぶらがのって美味なので、値は張るがある程度の大きさのものがおすすめ。




店の隣にある小屋でお茶をいただきながら鯖寿司をほおばれるが、今回は持ち帰り。
さすが鯖街道の代表格。
いづう(京都市)

若狭から運ばれた鯖鯖街道の終着点として、今にその文化を伝える貴重なお店。
1781年創業。鯖寿司の名店。


鯖姿寿司二種 四貫。
店内入口に3テーブル程あり、手頃に鯖寿司が楽しめる。
(メニュー写真は2025.6月現在)

