今回の街ぶらは有楽町駅から神田駅。またまたオフィスビルの開発物件を横目に、日比谷豪から平河天満宮、半蔵門で家康の関東入封に想いを馳せる。その後、桜の季節終盤の千鳥ヶ淵をめぐり、ランチは田中角栄が愛した餃子の店へ。
有楽町駅
有楽町ビル・新有楽町ビル(解体工事中)

有楽町駅前で解体工事中の「有楽町ビル」「新有楽町ビル」。跡地(約1万㎡)には2026年度後半に「YURAKUCHO PARK」を開設予定。三菱地所株式会社。
日比谷濠


徳川家康が江戸を開府した際、日比谷から大手町一帯は新橋あたりを湾口とする江戸湾(東京湾)奥の入江、神田山を崩して日比谷入江を埋め立て大名屋敷を築いた。昔はここまでが海(入江)。その名残り。

丸の内3-1プロジェクト(国際ビル・帝劇ビル建替計画)

事業者は三菱地所、東宝、出光美術館。工事は2030年度までを予定。
法務省旧本館(赤レンガ棟)

かつて司法大臣が執務をとっていた部屋が法務史料展示室として一般開放されている。国指定重要文化財。
桜田門

小田原街道の始点にあたり、小田原口ともよばれていた。安政7年/万延元年(1860年)大老井伊直弼がこの門外の堀端で水戸浪士らに暗殺される「桜田門外の変」の場所。国指定重要文化財。
三宅坂交差点、桜田濠(青山通りの起点)

青山通りの起点。名前の由来は、江戸時代にこの地に屋敷を構えた大名、青山忠成の名にちなんで青山通りに。ブラタモリで知った。

最高裁判所

平河天満宮


もともとは江戸城を築城した太田道灌が1478年に江戸平河城内に創建。徳川家康の関東入封で、江戸城の築城のため平川門外に遷座。1607年に現在地に移設。平河町という町名の由来。
平河天満宮は江戸城見守るように半蔵門を向いているが、参道は社殿に対して斜めに配置。これは参拝する江戸っ子の尻が江戸城を向かないようにしたのだろうか?。
半蔵門(甲州街道の起点、家康のみた風景)


半蔵門の土手。徳川家康の命の恩人、服部半蔵がこの近くに住居を構えたので半蔵門と呼ばれるように。
半蔵門は甲州街道(新宿通り)と江戸城を結ぶ位置。甲州街道はちょうど高台にあたる尾根。その昔、秀吉によって江戸への移封を命ぜられた家康が江戸入りした際、尾根伝いにこの甲州街道を通ってこちらへ到着、当時の江戸の光景を見た瞬間、大阪の上町台地を思い浮かべ、江戸城を徳川家の終の拠点にしたのだろうか。今度、家康のみた風景、新宿から半蔵門へも歩いてみよう。
ちなみに五街道の中江戸城に直結するのは甲州街道のみ。東海道、中仙道、奥州道、日光街道の四街道は江戸城に直結しない。江戸城を斜めに見ながら江戸市内に入るのみ。

千鳥ヶ淵公園、千鳥ヶ淵緑道



都内屈指の桜の名所。
千鳥ヶ淵ボート場

田安門

国指定重要文化財。
餃子の店 三幸園
なんと土曜日は休み!。餃子の口になってたのに。。。苦笑。
興安楼(田中角栄の愛した餃子)

・・・で、こちら田中角栄が愛した行餃子のある店へ。なんと餃子は夜のみの提供!。まじかっ、しかたない、あきらめてレバニラを注文。料金格安。

後日、餃子をいただきに夜に来てみた(笑)。
神田駅
家康の関東入封に想いを馳せる街ぶら、こちらで終了。

